SIGEL自己紹介
■SIGELのルーン文字紹介


ルーン文字での「SIGEL」の意味

SIGEL(シゲル)はルーン文字で次のような意味があります。 アルファベッド:S  意味: 太陽、輝き、創造、勝利、 全体性、生命力、成功、熱、健康、調和、惑星:太陽  色:金色  ハーブ:ミストブルー

シゲルは太陽のパワーを表すルーンです。シゲルの稲妻のような形態は、太陽の降り注ぐ光をかたどったものだと言えるでしょう。普遍的に太陽は光と生命の与え手であり、力強いパワーを表しているとされています。
 北欧はいかに寒い地方といえども、太陽のエネルギーそのものは強力です。実際シゲルはきわめて強い力を象徴するシンボルとしても用いられています。
 さらに、太陽がその夜の航海を終えて、再び地平線から姿を出現させるように太陽は復活の象徴でもあるのです。夜をくぐり抜けることによってのみ("魂の暗い夜"という)意識は再び新たなステージに立つことが出きるのです。
 このことからシゲルは"勝利"、"パワー"、"リーダーシップ"などを象徴します。

 「ルーン文字」とは。

ルーン文字とは、一般的には「ヴァイキング達が用いた文字」のことです。学問的に定義すれば「デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、イングランド及び部分的にドイツ、ポーランド、ロシア、ハンガリーで中世前期に用いられた独特の形態を持つ文字」となります。
系譜について種々の論議がありますが、アルファベット大大系の一変種とされています。北欧神話を題材にした有名な古詩「エッダ」の中で、ルーンは北欧の神々の中でもとりわけ知恵と魔法の力に恵まれたオーディンが世界樹ユグドラシルに吊り下がり、我と我が身を槍でつきながら会得した言葉と書かれています。

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